村木厚子の娘(子供)や夫は?弁護士は弘中惇一郎が担当!

村木厚子の画像 家族

☆この記事はこのような人におすすめです。

・「郵便不正事件」で冤罪逮捕された元厚生労働省局長・村木厚子さんの現在を知りたい。

・村木厚子さんの夫(旦那)や娘について知りたい。

・村木厚子さんの経歴や無罪にした弁護士を知りたい。

 

村木厚子さんは厚生労働省局長だった2009年6月、身に覚えのない罪で大阪地検特捜部に逮捕されました。

 

逮捕容疑は架空の障害者団体「凛の会」に郵便割引制度の適用団体と認める偽の証明書を発行するよう、部下に指示したというもの。

 

しかし、この事件は検察の思い込みや不当な取り調べで作り上げられた虚構。

 

結果、村木厚子さんは冤罪で拘束日数164日、無罪判決まで454日という厳しい闘いを強いられたのです。

 

そこで今回は、大阪地検特捜部に誤認逮捕された村木厚子さんの現在や、家族などについてまとめてみました。

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村木厚子の家族は夫(旦那)と娘(子供)2人

村木厚子さんは夫と娘(子供)2人の4人家族です。

 

夫(旦那)の名前は村木太郎で、元労働・厚生労働官僚。

 

村木厚子さんが26歳の時に職場結婚しています。

 

(若い頃の村木厚子さんと幼少期の娘)
村木厚子の娘の画像
出典元:NHK

 

そして、2人の娘(子供)ですが、長女は村木厚子さんが29歳の時に出産しているので、現在36歳か37歳。

 

次女は35歳の時に出産。

 

なので、現在30歳か31歳だと思います。

 

ちなみに、孫も居るということなので、娘は現在、結婚しているようです。

 

※夫の村木太郎氏のプロフィール・経歴

 

村木厚子と夫の村木太郎の画像
出典元:NHK

 

1954年生まれの北海道出身

北海道札幌南高等学校卒業

1978年に京都大学大学院工学研究科修士課程を修了し、同年労働省へ入省。

(役職)

東京労働局長

厚生労働省大臣官房総括審議官

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長代理

2013年退職。

退職後は全国シルバー人材センター事業協会専務理事

大正大学地域構想研究所教授

ダイバーシティ就労研究プラットフォーム企画委員会委員・理事

南高愛隣会理事

若草プロジェクト理事

ストローク会理事長

就労継続支援A型事業所全国協議会顧問

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村木厚子の弁護士は弘中惇一郎

村木厚子さんが大阪地検特捜部に逮捕された当日、夫(旦那)の村木太郎氏はスイスに出張中。

 

会社員の長女は勤務中で、高校生だった次女は自宅に居たそうです。

 

この時、村木厚子さんが母親として真っ先に気にかけたのは、2人の娘のこと。

 

だったのですが、逮捕された時は検事の目を盗んでとりあえず夫に「たいほ」と携帯でメールしたといいます。

 

とっさの判断で夫にメールしたわけですが、理由は「娘が母親の逮捕をニュースで知ることだけは避けたかったから」

 

すると、夫の村木太郎氏は送られてきたメールで何が起こっているのかをすかさず察知。

 

「あとは夫が万全なことをしてくれるだろう」と、ここでまず最初の心配が消えたと語っています。

 

そして、逮捕された村木厚子さんは冤罪を晴らす為、“カミソリ”の異名を取る弘中惇一郎弁護士に依頼。

 

弘中惇一郎弁護士は数々の薬害事件を担当し、ロス疑惑事件の三浦和義氏や高畑裕太といった著名人を無罪にしてきた人物。

 

政治家からの依頼も数多く、記憶に新しいところでは、カルロス・ゴーン氏の弁護人も務めた通称“無罪請負人”です。

 

村木厚子さんは拘留中、その敏腕弁護士から娘たちの手紙と写真を見せられ、「学校や職場、近所の人たちから冷たい視線にさらされていなくて安心した」と当時のことを語っています。

 

また、次女に関しては、夏休みの間だけ予備校の夏期講習を大阪校で予約し毎朝、面会に来てくれたということです。

村木厚子の現在

村木厚子さんは2009年に郵便不正事件で逮捕されますが、翌年無罪が決定。

 

その後復職して事務次官まで務め、2015年に退官。

 

現在は津田塾大学客員教授や虐待、貧困に苦しむ女性を支援する活動を務めています。

 

他にも住友化学や伊藤忠商事の社外取締役に就任したり、全国各地で講演活動を行っています。

 

※村木厚子さんのプロフィール・経歴

1955年生まれの高知県出身

北海道札幌南高等学校卒業

1978年に高知大学文理学部経済学科を卒業し、同年労働省へ入省。

1981年 外務省出向

1987年 島根労働基準局監督課長

1989年 労働省女性局女性政策課長補佐

1995年 総理府男女共同参画室企画官

1997年 労働省職業安定局高齢・障害者対策部障害者雇用対策課長

1999年 労働省女性局女性政策課長

2001年 厚生労働省雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課長

2002年 社会・援護局福祉基盤課長

2003年 〃    〃    障害保健福祉部企画課長

2005年 〃   大臣官房政策評価審議官

2006年 〃   大臣官房審議官(雇用均等・児童家庭担当)

2008年 〃   雇用均等・児童家庭局長

2009年 〃   大臣官房付(2009.7.13~2010.9.20休職)

2010年 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)

2012年 厚生労働省社会・援護局長

2013年 厚生労働事務次官

2015年 退官

郵便不正事件の黒幕

「凛の会」に郵便割引制度の適用団体と認める偽の証明書を改ざんしていたのは、同省障害保健福祉部企画課長の上村勉氏でした。

 

また、村木厚子さんの無罪が確定した翌年の9月21日、大阪地検特捜部の検事・前田恒彦氏が証拠品のフロッピーディスクを改ざんしたとして逮捕されています。

 

前田恒彦氏は証拠隠滅罪で懲役1年6か月の実刑が確定。

 

村木厚子さんを犯罪者に仕立て上げた事件の黒幕、大阪地検特捜部長の大坪弘道氏も犯人隠避罪に問われ、執行猶予付きの有罪判決が下っています。

 

そもそもこの事件は当初、「凜の会」代表から要請を受けた民主党の石井一参院議員による、村木厚子さんの上司だった塩田幸雄氏への働きかけがあったとされていました。

 

そして、大阪地検特捜部が郵便不正事件を捜査する過程で、小泉純一郎元首相の秘書官・飯島勲氏の名前が浮上。

 

飯島勲氏の調書を取り、逮捕までこぎつけたかったが、ウラは取れず。

 

今度はそこに石井一議員の名前が浮上してきたが、石井議員の口利きも立件できない。

 

大阪地検にとっては面目丸つぶれなので、地検特捜部が「村木厚子しかない」として黒幕に仕立て上げたのです。

 

なお、無罪が決定した村木厚子さんは、その後「捜査の真相を明らかにしたい」と国家賠償訴訟を起こして賠償金約3770万円を受け取っています。

 

不当逮捕や起訴を理由とした賠償金約3770万円のうち、弁護士費用を除く全額(約3000万円)を長崎、障害者支援に寄付したのでした。

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